第519回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
2024年度第一回目の例会を下記のように開催します.
今回は,2023年度 環境省OECM自然共生サイト(注)に認定された2か所の里山を見学・調査します。
都市部近郊に残された貴重な環境をどのようにしたら維持・保全できるかなどを考えます。
ぜひご参加ください。
記
フィールドワーク 環境省 自然共生サイト認定里山の調査
日時:2024年 6月22日 (土曜日) 10:00~15:00
場所:植草学園大学 共生の森および堂谷津の里
集合:植草学園大学駐車場10時(小雨決行) 千葉市若葉区小倉町1639番3
内容:午前中、植草学園大学 共生の森見学.昼食後, 堂谷津の里見学.
講師:早川雅晴 植草学園大学発達教育学部教授
持ち物:野外観察に適した服装・靴,弁当,飲み物,雨具他
<アクセス>
千葉都市モノレール 千城台北駅より徒歩約10分,300円(千葉駅から)
車 :大学の駐車場が無料で使用できます。
問い合わせ先:田中正彦
TEL 090-2639-4575
email:qyk16306@nifty.com
(注)環境省ウェブサイト
OECM: Other Effective area-based Conservation Measures
30by30とは
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/index.html#about30by30
自然共生サイト
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/nintei/index.html
植草学園大学 共生の森 は 2023年前期 に認定 詳細(PDF)
堂谷津の里 は 2023年後期 に認定 詳細(PDF)
2023年9月7日
第513回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会 調査研究部 2023年度第2回目の例会を下記のように開催します。
7月の第1回目と同様に、専門家の先生をお迎えして、初心者にもわかりやすいように、キノコ観察の基本を学びます。生態系の中で分解者として重要なキノコですが、その分類や生態については知らないことがたくさんあります。キノコを知る良い機会ですので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク
キノコをもっと知ろう「キノコの観察と分類」秋
日時:2023年10月1日(日)10:00~15:00
場所:千葉市緑区下大和田の谷津田・里山
集合:中野操車場(ちばフラワーバス)10時(小雨決行)
内容:午前中、現地でキノコを観察・採集し、昼食後、分類や標本作成法などについて学びます。
講師:吹春俊光氏(千葉県立中央博物館)
持ち物:野外観察に適した服装・靴、弁当、飲み物、雨具他
くアクセス>
バス:JR千葉駅より10番 成東または中野操車場行き ちばフラワーバスで中野操車場下車:
千葉駅発8:30→9:25(着)、8:50→9:35(着)など 660円
車: 国道126号線で中野操車場へ、近くに駐車場あり(台数限定) 要連絡
※車でお越しの方は下記まで連絡してください
問い合わせ先:田中正彦
〒285-0025 佐倉市鏑木町981-1-1703
電話 090-2639-4575 email : qyk16306@nifty.com
第513回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会 調査研究部 2023年度第一回目の例会を下記のように開催します。
今回は、専門家の先生をお迎えして、初心者にもわかりやすいように、キノコ観察の基本を学びます。生態系の中で分解者として重要なキノコですが、その分類や生態については知らないことがたくさんあります。キノコを知る良い機会ですので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク キノコをもっと知ろう「キノコの観察と分類」夏
日時:2023年7月2日 (日曜日)10:00~15:00
場所:千葉市緑区下大和田の谷津田・里山
集合:中野操車場 (ちばフラワーバス)10時(小雨決行)
内容:午前中、現地でキノコを観察・採集し、昼食後、分類や標本作成法などについて学びます。
講師:吹春俊光氏(千葉県立中央博物館)
持ち物:野外観察に適した服装・靴,弁当,飲み物,雨具他
<アクセス>
バス:JR 千葉駅より10 番成東または中野操車場行きちばフラワーバスで45 分:
千葉駅発 8:40、8:55、9:13 など 550円
車 : 国道126 号線で中野操車場へ,近くに駐車場あり(台数限定)要連絡
※車でお越しの方は下記まで連絡してください
問い合わせ先:田中正彦
〒285-0025 佐倉市鏑木町 981-1-1703
TEL 090-2639-4575, email:qyk16306 <at> nifty.com
第501回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会調査研究部2019年度第2回目の例会を、下記のとおり実施します。今回は、内湾で貝殻を採集し、種の同定法やその特徴を初心者にもわかりやすく解説します。
貝拾いは2014年5月に館山で実施していますが、今回は内湾性の貝に焦点を当て、外洋性の種との比較も行います。
講師は前回に引き続き「海で貝拾ってみませんか」の著者である毛木仁さんです。海岸に漂着している貝の「難しくない」分類,収集,保存の方法などを学びます。貝拾いの魅力満載の研修会ですので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク「貝を拾って、見えること」
日時:2019年10月26日 (土) 9:30~15:00
場所:千葉ポートパークの浜・稲毛の浜
集合:千葉ポートタワー前 9:30 当日受付
京葉線千葉みなと駅より徒歩15分、無料駐車場あり
内容:都市近郊の人工海岸に打ち上げられている貝を拾い、種の見分け方、分布特性などについて学びます。
講師:毛木 仁氏(千葉県生物学会)
持ち物:調査に適した服装・長靴,弁当,飲み物,雨具他
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉西高等学校
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺3-30-3
(携帯)090-2639-4575
フィールドワーク「房総丘陵の両生爬虫類調査」
第499回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会調査研究部2019年度第1回目の例会を、下記のとおり実施します。今回は、初心者を対象にした両生爬虫類調査になります。
房総丘陵には12種の在来両生類と12種の在来爬虫類が記録されていますが、その全てがこの研修会で訪れる市原市東部の丘陵地に生息しています。
自然公園内を流れる渓流沿いの遊歩道やその周辺地域を歩き、出会った両生類各種の形態的、生態的特徴などを確認します。主に定性的な調査になります。天候に恵まれれば、日向ぼっこをするトカゲ類や各種ヘビ類にも出会うことができます。ご都合よろしければ、ご参加ください。
記
フィールドワーク「房総丘陵の両生爬虫類調査」
日時:2019年5月26日(日)10:00~15:00
場所:いちはらクオードの森とその周辺 市原市柿木台
集合:いちはらクオードの森(旧市原市民の森)入口駐車場10:00 当日受付
小湊鐵道月崎駅徒歩15分、無料駐車場あり
市原クオードの森ウェブサイト(外部リンク)
内容:房総丘陵に生息する両生爬虫類調査、種の見分け方、分布特性などについて学びます。
講師:小賀野大一氏(千葉県野生生物研究会)
持ち物:調査に適した服装・長靴,弁当,飲み物,雨具他
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉西高等学校
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺3-30-3
(携帯)090-2639-4575
第495回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会調査研究部2018年度第2回目の例会を、下記のとおり実施します。今回も第1回目と同じ1970年代に造成された行徳鳥獣保護区(新浜湖)の生物調査です。
ここは淡水の流入が確保され、淡水から汽水そして海水環境がコンパクトに再生され、トビハゼやベンケイガニなど東京湾の希少生物種が豊富に生息しています。
内容は淡水、汽水、海水が連続するなかでの魚類やエビ類の多様性を観察します。東京湾岸の淡水流入がもたらす豊かな生物相を観察できます。春とはまた違った生きものに出会えるでしょう。是非ご参加ください。
記
フィールドワーク「新浜湖の魚類調査」秋
日時:2018年10月14日 (日曜日) 10:00~15:00
場所:行徳野鳥保護区 市川市福栄
集合:行徳野鳥観察舍(閉館中)10:00 当日受付
東京地下鉄 東西線 行徳駅もしくは南行徳駅から徒歩25分;無料駐車場あり
内容:魚類やエビ類を中心に調査方法、種の見分け方、東京湾本来の海岸環境などを学びます。
講師:風呂田利夫氏(東邦大学名誉教授)
持ち物:干潟調査に適した服装・長靴,弁当,飲み物,雨具他
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉西高等学校
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺3-30-3
(携帯)090-2639-4575
第493回定例会
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会 調査研究部 2018年度 第1回目の例会を、下記のとおり実施します。今回は、1970年代に造成された行徳鳥獣保護区(新浜湖)の干潟生物調査です。
ここは淡水の流入が確保され、淡水から汽水そして海水環境がコンパクトに再生され、トビハゼやベンケイガニなど東京湾の希少生物種が豊富に生息しています。
内容は干潟や湿地性ベントスについて目視による種多様性、干潟での枠採りによる定量調査、ならびにアサリの密度とサイズ測定を行います。この調査結果をもとに、東京湾海岸の再生について考えます。是非ご参加ください。
記
フィールドワーク「新浜湖のベントス調査」
日時:2018年 5月27日 (日) 10:00~15:00
場所:行徳野鳥保護区 市川市福栄
集合:行徳野鳥観察舍(閉館中)10:00 当日受付
東西線行徳もしくは南行徳から徒歩25分
無料駐車場あり
内容:干潟ベントスを中心に調査方法、種の見分け方、東京湾本来の海岸環境などを学びます。
講師:風呂田利夫氏(東邦大学名誉教授)
持ち物:干潟調査に適した服装・長靴,弁当,飲み物,雨具他
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉西高等学校
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺3-30-3
(携帯)090-2639-4575
第490回定例会 2017年10月10日
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会調査研究部2017 年度第二回目の例会を下記のように開催します。
6月に続き、今回も野鳥の専門家の先生をお迎えして、都市部の緑地や河川に生息する野鳥を中心に観察を行います。普段から見慣れた鳥たちですが、新しい発見があるはずです。そろそろ冬鳥たちが渡ってくる季節、思わぬ珍鳥に出会えるかもしれません。初心者からベテランまで満足できる研修会になると思いますので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク「都市に残された緑地と河川環境の野鳥」
-身近な野鳥の不思議再発見-
日時:2017年11月12日(日)10:00~15:00
場所:船橋県民の森(船橋市大神保町586-2)
集合:船橋県民の森南口入口 10時(小雨決行)
内容:船橋県民の森「二重川のコース」を歩き、観察のポイント,種の見分け方などを学びます。
講師:越川重治氏(都市鳥研究会)
持ち物:野外観察に適した服装・靴,弁当,飲み物,雨具他
<公共交通機関によるアクセス>
・JR総武本線船橋駅下車、北口より小室駅行き(三咲駅方面)バスで約40分
・新京成線三咲駅下車、セコメディック病院行き・小室駅行きバスで約15分
・新京成線・東葉高速線北習志野駅下車、小室行きバスで約25分
いずれも「県民の森」下車
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉西高等学校
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺3-30-3
(携帯)090-2639-4575
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会 調査研究部 2016年度 第2回目の例会を下記のように開催します。
今回は、7月に実施したキノコ観察の秋編です。前回と同様専門家の先生をお迎えして、初心者にもわかりやすいように、キノコ観察の基本を学びます。夏とは違ったキノコに出
会い、さらに知識が深まっていくことでしょう。秋のキノコを知る良い機会ですので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク キノコをもっと知ろう「キノコの観察と分類」秋
日時:2016年10月15日 (土曜日) 10:00~15:00
場所:佐倉城址公園(千葉県佐倉市城内町)
集合:国立歴史民俗博物館 玄関前 10時 (小雨決行)
内容:午前中、城址公園でキノコを観察・採集し、昼食後、分類や標本作成法などについて学びます。
講師:吹春俊光氏(千葉県立中央博物館)
持ち物:野外観察に適した服装・靴,弁当,飲み物,雨具他
<アクセス>
京成佐倉駅より 徒歩15分,バス約5分 (南口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車,「国立歴史民俗博物館」または「国立博物館入口」下車,入り口からは徒歩5分,時刻表:9:22,30(*),32,41{*は博物館行き,その他は入り口行き})
JR総武線佐倉駅より 徒歩30分,バス約15分(北口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車,「国立歴史民俗博物館」下車,時刻表:9:21,37)
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉高等学校
〒260-0853 千葉市中央区葛城1-5-2 TEL 043-227-7434
千葉県生物学会 野外調査研修会のご案内
第482回定例会
千葉県生物学会 調査研究部
千葉県生物学会調査研究部2016年度第1回目の例会を下記のように開催します。
今回は、専門家の先生をお迎えして、初心者にもわかりやすいように、キノコ観察の基本を学びます。生態系の中で分解者として重要なキノコですが、その分類や生態については知らないことがたくさんあります。キノコを知る良い機会ですので、是非ご参加ください。
記
フィールドワーク キノコをもっと知ろう「キノコの観察と分類」夏
日 時:2016年7月9日 (土)10:00~15:00
場 所:佐倉城址公園(千葉県佐倉市城内町)
集 合:国立歴史民俗博物館 玄関下 10時(小雨決行)
内 容:午前中、城址公園でキノコを観察・採集し、昼食後、分類や標本作成法などについて学びます。
講 師:吹春俊光氏(千葉県立中央博物館)
持ち物:野外観察に適した服装・靴,弁当,飲み物,雨具他
<アクセス>
京成佐倉駅より 徒歩15 分,バス約5 分 (南口1 番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車,「国立歴史民俗博物館」または「国立博物館入口」下車,入り口からは徒歩5 分,時刻表:9:22,30,32,41{30 分は博物館行き,その他は入り口行き})
JR佐倉駅より 徒歩30 分,バス約15 分(北口1 番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車,「国立歴史民俗博物館」下車,時刻表:9:21,37)
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉高等学校
〒260-0853 千葉市中央区葛城 1-5-2 TEL 043-227-7434
千葉県生物学会調査研究部2015年度の第1回目の例会を下記のように開催します。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
野外調査研修会
ミミズの生態・分類・採集法を知ろう
日時:2015年6月13日(土曜日) 10:00~15:00
会場:千葉県立千葉高等学校(千葉市中央区葛城1−5−2 JR本千葉駅より徒歩15分)
集合:生物実験室 10時00分(理科棟3階)
講師:石塚小太郎さん
内容:分解者として重要なミミズ。しかしその生態や分類に関しては、未知の生きものではないでしょうか。今回の研修は、昨年出版された「ミミズ図鑑」の著者で、ミミズ研究の第一人者である石塚さんを講師に、校内で実際にミミズを採集し、その生態・分類・標本作成法などを学びます。めったにない機会ですので、是非ご参加ください。
問い合わせ先 田中正彦 千葉県立千葉高等学校
TEL 043-227-7434
e-mail:qyk16306★nifty.com (★を@に代えて送信)
千葉県生物学会野外調査研修会のご案内
(第473回定例会)
千葉県生物学会調査研究部2014年度の第2回目の例会を下記のように開催します。多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。
野外調査研修会
日時:2014年10月26日(日)10:00~15:00
調査地:銚子周辺の海岸地帯 (弁当持参)
集合:JR銚子駅改札口外10:00小雨決行
<電車>運賃:1,490 円
①千葉駅 7:15 発 銚子行き → 銚子駅 9:10 着
②千葉駅 7:32 発成田空港行き(成田乗り換え)成田駅 8:20 発銚子行き→銚子駅 9:49 着
③千葉駅 8:11 発銚子行き特急しおさい 1 号→銚子駅 9:30 着(特急料金:1,450 円)
講師:鶴岡繁さん,小高利彦さん
内容:銚子駅から自動車で、海鹿島・犬吠・長崎海岸・犬若を回り、屏風ヶ浦の一部を見学し、銚子駅にもどります。動植物から化石まで、期待できる巡見です。
持ち物:昼食・飲み物・観察用具等
問い合わせ先
田中正彦(千葉県立千葉高等学校)
TEL 043-227-7434
e-mail:qyk16306@nifty.com
(第471回定例会) 野外調査研修会
千葉県生物学会調査研究部2014年度の第1回目の例会を下記のように開催します。多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。
日時:2014年6月15日(日) 10:00~15:00(弁当持参)
調査地:館山湾北条海岸ほか
集合:内房線 館山駅 西口 10時00分 小雨決行
交通:電車 JR 千葉駅 7:45発 → 館山駅 9:51着
高速バス(南総里見号) JR千葉駅 8:20発 →館山駅 9:55着
<運賃:電車1,490 円,バス1,550 円>
講師:毛木仁さん
内容:昨年「海で貝拾ってみませんか」を出版した毛木仁さんを講師に、海岸に漂着している貝
の「難しくない」分類,収集,保存の方法などを学びます。貝拾いの魅力満載の研修会ですの
で、是非ご参加ください。
問い合わせ先:田中正彦(千葉県立千葉高等学校) TEL 043-227-7434
e-mail:qyk16306◎nifty.com (◎を@に置き換えて送信)
(第466回定例会)
千葉県生物学会 調査研究部 2013年度の第2回目の例会を下記のように開催します。多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。
日時:2013年10月20日(日曜日) 9:30~14:30 昼食持参
集合:成田線湖北駅北口階段下 9時30分
上り下りとも9時25分着の電車があります
(成田発8:51 我孫子発9:17)
雨天中止
調査地: 我孫子市利根川河川敷 ゆうゆう公園
利根川河川敷、2回目の調査です。湖北駅から自動車に便乗し、利根川河川敷のゆうゆう公園に行きます。隣接している河川敷の植物調査をし、前回(2013年5月25日)のデータと比較します。また河川敷のフロラ調査も行う予定です。1回目の調査結果は、千葉生物誌130号 p.30~31に掲載されていますのでご覧ください。講師は、岩瀬徹,浅間茂,谷城勝弘,大場達之(予定)先生です。
問い合わせ先 田中 正彦(千葉県立千葉高等学校)
TEL 043-227-7434
e-mail:qyk16306◎nifty.com(◎を@に置き換えて送信)
(第465回定例会)
千葉県生物学会の2013年度の第1回目の例会を下記のように開催しますので、多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。
日時:2013年5月25日(土曜日)9:30~14:30
集合:成田線湖北駅北口階段下 9時30分
上り下りとも9時25分着の電車があります(成田発8:51 我孫子発9:17)
・昼食・飲物持参
・雨天中止
調査地:我孫子市 利根川河川敷 ゆうゆう公園
内容:湖北駅から自動車に便乗し、利根川河川敷のゆうゆう公園に行きます。隣接している河川敷の植物調査(河川敷を横切ってラインを引き枠法で)をします。講師は岩瀬・浅間・谷城先生です。動物も関連して調査をします。下見調査では、タカアザミ・ホソバイラクサ・ヒメヨモギが見られました。昨年,一昨年の調査は残念ながら雨天中止となりました。今回が第1回目の調査です。
問い合わせ先:田中正彦(千葉県立千葉高等学校) TEL 043-227-7434
e-mail:qyk16306◎nifty.com(◎を@に置き換えて送信)
タイトル:フィールドワーク「シダ植物入門」1
日時:2012年11月25日 (日曜日) 10:00~12:30
場所:佐倉城址公園(千葉県佐倉市城内町)
集合:国立歴史民族博物館玄関下 午前10時(小雨決行)
内容:初心者を対象に、シダ観察の基本・ポイントなどについて学ぶ。
講師:村田威夫氏,岩瀬徹氏,谷城勝弘氏
持ち物:野外観察に適した服装・靴,飲み物,雨具ほか
参考図書:村田・谷城著「野外観察ハンドブック・シダ植物」(全農教)
<アクセス>
・京成佐倉駅から徒歩15分、またはバス約5分(南口1番乗場から、ちばグリーンバス 田町車庫行きに乗車し「国立歴史民俗博物館」または「国立博物館入口」で下車して徒歩5分。時刻表:9:22,9:30,9:32,9:41{9:30は博物館行き,その他は入口行き})
・JR佐倉駅から徒歩30分、またはバス約15分(北口1番乗場から、ちばグリーンバス 田町車庫行き乗車,「国立歴史民俗博物館」下車。バスの時刻:9:21)
<ご案内>
今回は、専門家の先生をお迎えして、初心者にもわかりやすいように、シダ植物観察の基本を学びます。
色とりどりの花をつける植物に比べて地味なシダですが、その生態を知るいい機会です。生きものが寂しくなる初冬のひととき、シダの魅力に浸ってみませんか。
<問い合わせ先>
田中正彦(千葉県立千葉高等学校)
〒260-0853 千葉市中央区葛城1-5-2 TEL 043-227-7434
日時:2012年6月 9日(土曜日)午前9時30分〜午後2時30分(弁当持参)
集合:午前9時30分 成田線湖北駅北口階段下
(上り下りとも9時25分着の電車があります(雨天中止)
調査地:我孫子市利根川河川敷 ゆうゆう公園
湖北駅から自動車に分乗し、利根川河川敷のゆうゆう公園に行きます。隣接している河川敷の植物調査(河川敷を横切ってラインを引き枠法で)をします。講師は岩瀬・谷城先生です。
動物も関連して調査をします。一昨年の下見調査では、タカアザミ・ホソバイラクサ・ヒメヨモギが見られました。昨年の調査は残念ながら雨天中止となりました。今回が1回目の調査です。
問い合わせ先:田中 正彦(千葉県立千葉高等学校 043-227-7434)
野外調査研修会
日時:2011年6月11日(土曜日)午前9時30分〜午後2時30分(弁当持参)
集合:午前9時30分 成田線湖北駅北口階段下
(上り下りとも9時25分着の電車があります(雨天中止)
調査地:我孫子市利根川河川敷 ゆうゆう公園
湖北駅から自動車に分乗し、利根川河川敷のゆうゆう公園に行きます。隣接している河川敷の植物調査(河川敷を横切ってラインを引き枠法で)をします。講師は岩瀬・谷城先生です。
動物も関連して調査をします。昨年の下見調査では、タカアザミ・ホソバイラクサ・ヒメヨモギが見られました。本年度は10月に同じ場所でもう一回調査を実施します。
問い合わせ先:浅間 茂(千葉生態系研究所 04-7103-5086)