千葉県立中央博物館で2024年11月3日(日曜日・文化の日)に開催される
平成6年度 自然誌フェスタ ―みんなで楽しむ千葉の自然と歴史―
に千葉県生物学会も出展します。例年と同じく1階ホールです。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/event/page-12805/
今年度から、「自然誌フェスタ」実行委員会・千葉県立中央博物館が主催となりました。
当学会も実行委員会に参画しています。ぜひお立ち寄りください。
当日は文化の日で博物館入場料が無料となります。
今回は、例年のようなどんぐりなどの木の実を使って工作をしたり、オナモミの実で遊びながら果実や種子のいろいろに触れます。天候が許せば、生態園を歩きながら会員による解説つきの野外観察会も行います。また、初めての企画として、千葉県地学教育研究会と交互に講堂を使用した公開講演会を開催いたします。
(1) 木の実工作(終日開催)
(2) オナモミ投げ ひっつき虫あそび
(3) 講堂での講演会
10:00〜10:30 千葉県生物学会「陸上生態系のはじまり」西田治文
11:00〜11:30 千葉県地学教育研究会企画
13:00〜13:30 千葉県生物学会 「クモは何を食べているか」浅間 茂
14:00〜14:30 千葉県地学教育研究会企画
15:00〜15:30 千葉県生物学会 「ヤドリギの話」尾崎煙雄
※その他の時間は、参加団体紹介スライドを上映
(4)観察会
10:40〜11:20(予定) 案内:浅間 茂、岩槻秀明(わぴちゃん)
写真は昨年、2023年11月3日の自然誌フェスタでの出展の様子